2022-12-15 満州への憧れ 叔父の日記から 両親が満州に行く事になった時 hiroの母の弟は20歳だった。 医学生だった頃結核で療養している心境を 日記に書いてあるのが見つかった。 満州 満洲 あの満洲の荒漠たる大平原の中に 一人立つの日ぞ待たる! 雪の荒野よ、町の灯よ。 一望千里、目をさえぎるものなき満州へ! 心走れど親ゆるさずか‥‥ この頃俳句にも興味をもっているようだった。 文学少年でもある若者の憧れの地だった 様子がうかがわれた。