2024-02-15 乗船 いよいよ日本へ帰る船に乗り込む。 水は貴重で食事は海水で炊いたお粥みたいな物だった。 近くにいた男の子がピーナツを固めた飴の板を乗る前に買って食べているのを 羨ましそうに見ていたらhiroのお母さんに「ジロジロみるものではありません!」と叱られた。 弱い者から死んでゆく 汽笛が「ボー!」と鳴ると遺体が 看板から下ろされた。